大牟田市議会 2021-12-13 12月13日-03号
件数が増えているのは、相談経路の50.5%を占める「警察等」からの連絡が増えていることが大きく、通報で駆けつけた警察官が、夫婦間の暴力が子供の前で行われる「面前DV」を心理的虐待と判断し児童相談所に連絡するケースが目立つとのことです。
件数が増えているのは、相談経路の50.5%を占める「警察等」からの連絡が増えていることが大きく、通報で駆けつけた警察官が、夫婦間の暴力が子供の前で行われる「面前DV」を心理的虐待と判断し児童相談所に連絡するケースが目立つとのことです。
それと、子どもたちを学校生活よりも放課後や休みを含めた長期間、いじめ、家庭内暴力、面前DV、そんなものから守ってあげないといけません。未来の宝である子どもたちのために、質の高いこども家庭総合支援拠点であっていただきたいと、そういう思いから、学童に通じるような支援拠点であってほしいということでお願いしていただきたい。
以前はネグレクトが多かったが、最近では面前DV、ドメスティック・バイオレンス、の増加で心理的虐待が増加している。虐待を行った者は、以前は実母が割合的に多かったが、現在では実父、実母ともに多い状況である。また、身体的虐待については、毎年一定数上がっている。虐待の防止には、虐待が起きる前に定期的に乳幼児の状況を把握し、保護者を孤立しないようにすることが効果がある。
以前はネグレクトが多かったが、最近では面前DV、ドメスティック・バイオレンス、の増加で心理的虐待が増加している。虐待を行った者は、以前は実母が割合的に多かったが、現在では実父、実母ともに多い状況である。また、身体的虐待については、毎年一定数上がっている。虐待の防止には、虐待が起きる前に定期的に乳幼児の状況を把握し、保護者を孤立しないようにすることが効果がある。
いわゆる一つは言葉によるおどし・脅迫、2、子供を無視したり拒否的な態度、3、子供の自尊心を傷つける言動、4、他の兄弟と著しく差別的な扱い、5、面前DVがあるわけですが、中でも特に面前DV、つまり子供の目の前で配偶者や他の家族などに暴力を振るう事件が多いと、県の児童数相談所からも聞きました。 そこで私は、戦後の家庭・家族のあり方に問題があるのではないかとの考えに至りました。